そんなbetterな暮らし

たぶん駄文

いつまで続くかわからないほど　夜を喋り倒してきたんだ

マジで今更何やってんだという感しかなかったですが、オードリーのANN東京ドームの話は時機を逸しても残しておかなきゃいけない。

 

 

前々回ブログを更新していた時期、大変大変「公」がしんどかった（肉体的に）タイミングで、「どうせ当たらないだろ」と思いながらやけくそでチケットを申し込んでみたら、奇跡的に（？）当たったのが運の尽き（？）。そこから、家族にも「絶対に行くから。これだけは譲れないから」としっかり根回しをし、妻子を置いて現地に向かいました。

 

…早速出鼻をくじかれる。人、多すぎ。グッズ列、長すぎ。

開演の30分前にしかたどり着けなかったので、グッズ購入は諦め、撮れる写真はしっかり撮り、さっさとドームに入ることにしました。しかし、ここで野球見たことねぇなということに気付きました。

入った後はトイレ探しに。これもしんどかった。トイレ列が長すぎて、飲食列か否かが全く判別できん。そのせいで、青銅さんとサトミツの前座はほぼ聞けませんでした。くぅ～。

 

トイレを済ませて、席に座ったら割とすぐに開演。

 

youtu.be

 

これも泣いた。流れている間は、「オードリーの２人のことを指しているのかなぁ」と思いながら見ていたけど、どうやらリトルトゥースのことを指しているよう。相変わらず、自分の感性が低い。あと、星野源は、バナナマンとオードリーのどっちに今は近いんだろうと思ったりしたけど…そこを考えるのは野暮だな。

 

その後の流れは、↓でしっかりまとまっているので、自分で書くのは割愛。オリコンさん、めっちゃ良い仕事してる。ひろしのコーナーが漏れている気はするけど。

 

www.oricon.co.jp

 

以下は、個人的に思うところがあった場面をピックアップ。

 

【OP映像】

若林も春日も、登場ムービーはオマージュだったけど、自分は全くそれに気付けなかった。この辺で、自分のリトルトゥースとしての未熟さを感じた。まだ冒頭だよ？

 

【OPトーク】

「イタイおっちゃん」がいた記憶。このイベントがDVD化されるとした場合、どのような扱いになるのか個人的には気になるところ。出しゃばらなくて良い場面だったんでは。

 

【若林・春日トークゾーン】

何、Uber頼めば若林が来るかもしれないんか（絶対頼まんけど）。春日のは、お笑いというよりは感動に入っちゃったな。

 

【プロレス】

ほんの少しだけ学生プロレスにはまっていた時代があるので、ノリ方はばっちり。他のお客さんは、あまりよく分かっていなかった模様だけど、そこは完全に「文化」ですな。あと、サトミツの実況が、完全にプロレスのソレだなと感じて、器用すぎるなこの人と。

 

【DJ・星野源】

「オナニー」ってワード、東京ドームでこんなに発した人いるのかな。

生星野源、初めて見た（小学生並み）。どうせ来るだろうと思ってたけど、やっぱり来ると嬉しい。「Orange」「Pop Virus」の選曲は予想通りだったけど、これもやっぱり嬉しい。

 

【漫才】

正直なことを言えば「長いな」と思ってしまったけど、そこまで含めてネタなんだろうなと思うように。こういうダラダラやっている感じに、オードリーらしさが出ているような気がしました。もちろん面白かったです。東京ドームでこんなに「Tomorrow never knows」歌った人いるんかな。

 

【閉演後】

高校の同級生とちょっとだけ会って、ユニフォーム買って、帰宅。ぼっち参戦、ぼっち帰宅、ぼっちマック。何も悲しくない。

 

…という感じで、いまだに余韻がかすかに残っています。大学院時代から聞いているのですが、今後もずっとリトルトゥースなんだろうな、そんな確信を抱いています。

 

最後に、オリコンの記事、最後の一段落にオードリーへの愛しか感じないのですが、いつか消されるかもしれないので引用しておきます。

 

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同じスクールで親交を深めてコンビとなった2人が『M-1グランプリ』で「ズレ漫才」を披露して革命を起こし、『ANN』に飛び込んでから15年。思わずソレダメと言いたくなるようなしくじりがあっても、ラジオで真正面から向き合ってきた。日向坂46のメンバーに呼びかけた「東京ドームで会いましょう」の言葉が現実となったこの日、ベスコンな2人が最高のロケーションで行われた激レアイベントを大成功に導いた。100のカメラがあっても足りないくらい、あちこちから、その勇姿を「こっち側」のリトルトゥースたちが見守った。先の展開を知らないハラハラ感はまるで、今年のNFLスーパーボウルのよう。「ぜひらー」歓喜の松本明子のなんともいえない表情は、今思い出しても笑ってしまう。3回半あまり回転した、春日と若林の最高にトゥースな3600秒は、多くの人たちの希望となった。土曜の夜になれば、まだまだ進化を続ける「ラジオモンスター」に会える。

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HEY！ この先も私たちを見守ってよ

興奮冷めやらぬ…というには少し間が空きましたが、自分の大学院時代を支えていたモーニング娘。、その中でも譜久村聖さん（もはや「ふくちゃん」というのも烏滸がましい。）がとうとう卒業するということで、横アリday１に行ってきました。一応、ネタバレにならないタイミングを見計らっておりましたが、冷静に思い返すと、OGが大量に現れる回だったのだから、何書いてもネタバレにならんのでは？？という気がしてきました。

 

ちなみに、「行ってきました」と言いましたが、行かせていただきました、が正確です。本当にありがとうございます。

 

 

当時の自分は３回泣いたらしいです。本当か？　ちなみに、僕はちぇる（野中美希さんの愛称）がずっと大好きです。

 

実はハロプロのライブ？コンサート？に行った経験ってほとんどなくって。それこそ大学院時代に、つばきファクトリーの販売記念に数曲披露していた会と、ハロコンに行ったことがあるくらいでした。その時の印象は、「思っていたより幅広い層に開かれているんだなぁ」という感じ。具体的に言えば、古参のおっさんから若い女性まで一堂に会していて何このカオス空間。

 

直前まで謎の研修（これはこれでいつか深堀りしたい。）があったために新幹線使って東京→新横浜のワープキメたおかげで開演に間に合ったので、オープニングアクトはさておき１曲目から楽しく振り返りたいと思います。サイリウム？しっかり買い忘れたよ！四方八方から白い目で見られたよ！！代わりに、大きな声を出してきました。

先に総論っぽい感想を書いておくと、

 

〇ちぇるもそうだけど、よこやんが（パフォ的に）結構推されてているような気がして嬉しかった。

〇僕が好きなふくちゃんの笑い方（笑顔の作り方）があるんですけど、それを何度も見れて良かった。

〇やっぱり曲がかっこよいですね。youtubeで見ると正直だっせぇなと思う曲あるんですが、耳が腐っています。

 

①Wake-up Call ～目覚めるとき〜

youtu.be

 

直近曲ですね。星部ショウ曲だろうなと思ったらちゃんと星部ショウでした。

スクリーンに歌詞が（凝った形で）出ていたので、全曲それするのしんどくない…？と思っていたら、新曲だけだったみたいです。他の曲の映像のクオリティは…まぁこんなもんなんですかね。パフォーマンスはもちろんぶち上げです。

 

②HEAVY GATE

youtu.be

 

つんく曲だろうなと思ったら（以下略）。

僕は、ずっと下の方で鳴り続けているベースと、間奏で応援団がやるような右腕の振り付けが大好きです。ここで一回泣きました。

 

③セクシーキャットの演説

youtu.be

 

大学院時代曲ですね。ただただふくちゃんが可愛い。改めてPV見直しているんですが、この時期のおだんごは前髪を作っていた時期なのか。

この曲に入る前にメンバー紹介のターン（ソロダンスとか）が（確か）あって、ふくちゃんのターンで泣きました（ここで２回目）。そして、そのままこの曲に入っていって血管が破れました。

 

④気まぐれプリンセス

youtu.be

 

PVに超時代を感じるな。というか13年前って…。

そうそう、こういう曲調のモーニング娘。も自分は好きなのでした、と思い出させてくれました（ここまでの３曲のかっこよさとは違うかっこよさがあると思う。）。

 

⑤What is LOVE?

youtu.be

 

ここで３回目の泣き。自分がモーニング娘。で好きな曲トップ３に入ってきます。

初めて「what do you want?」って叫べたのは本当に嬉しかったし、「is it necessary?」をやっているのがちぇるになっているのも本当嬉しかった。

 

⑥恋愛Destiny～本音を論じたい～

youtu.be

 

ここは完全に勉強不足でした。普通にかっこいいやん。

記憶違いかもしれないけど、この辺で「ちぇる…推されている…？」と思うに至るようになってきました。

 

⑦今すぐ飛び込む勇気

youtu.be

 

ここまで観客をぶち上げることしか考えていなかったのを、「まぁいったん落ち着きなはれや」と無理やり落ち着かせてくれた曲。この時鞘師いたんだなぁ…。

確かに次の曲への流れを考えると、この曲超妥当。でも当時の僕は「もっと！もっとぶち上げさせてくれよ！」と思っていました。

 

⑧トウモロコシと空と風

※違法アップロードの曲しか見つけられなかったので動画は割愛。

 

ごめんなさい。本当に知らない曲でした。安倍なつみってもう42歳なのか…。

つんくってこんな穏やかな曲調も作れたんだったね！と（上から目線みたいだけど）思い直せました。

 

⑨シャボン玉

※違法アップロードの曲しか見つけられなかったので動画は割愛。

 

一番会場がどよめいていたんじゃないかな。終わった後も悲鳴・歓声が止まっていませんでした。でもそりゃそうだよな…。

多分、一生道重さゆみの「なのに、どこ行ったんだよー！」を聞くことはないな。本当に最高のパフォーマンスでした。

 

⑩晴れ 雨 のち スキ

youtu.be

 

確かにこんなユニットがあった時代がありましたなぁ…というくらいで、曲はごめんなさい全く存じ上げませんでした。

というか、え、まだ半分もいってないのか。

 

⑪愛の園 ～Touch My Heart!～

youtu.be

 

これもごめんなさいだ。「さくら組」と「おとめ組」ってどういう区分なんでしたっけ。

 

⑫そうだ! We’re ALIVE

youtu.be

 

ちょっと前に米津玄師が引用していたやつですね。

確かこの曲だったと思うけど、中央ステージで高橋愛と生田衣梨奈が肩組み合って歌っていて、そうか９期はこの人たちの前では後輩なんだよなと思った記憶です。曲自体は改めて聞くと、結構意味わからない進行だし、曲調も曲調だし、よくこれ売れたな（もちろん褒め言葉）と思っております。

 

⑬青春Night

youtu.be

 

自分が全く追っていなかった時代の曲。すみません、ちょっと勉強不足で１、２回しか聞いたことなかった。でもモーニング娘。って今全部何曲あるんだよ。

ここでまーちゃんとちぃが入ってきたのかな。森戸って卒業してから初めて公の場に出てきたんですかね？　それくらい盛り上がりがすごかった。

 

⑭Teenage Solution

youtu.be

 

これもかなりうろ覚え（こっちより「ビートの惑星」が好きなんですよね。）。

え、もちろんバチバチにキマっている曲なので、観客席で独りおかしな体の動かし方をしてしまっていました。

ちなみに、これと１曲前がまーちゃんとちぃの代表曲みたいな扱いなんですかね…。その辺の文脈がよく分かっていないので、多分十分には楽しめていないのだろうと思っていました。

 

⑮好きだな君が

※違法アップロードの曲しか見つけられなかったので動画は割愛。

 

ここで涙腺が崩壊しかけたのですが、もうこれ以上泣いたら、一人でやってきているキモルックスの限界おっさんは今後生活できんわと思って意地で耐える。

この曲を、横アリでやるから良いのですよね。どっかで演出として同じムーブを入れてくれんかなと思うようになる。そう、「フクムラダッシュ」を…。

 

⑯彼と一緒にお店がしたい!

youtu.be

 

「モーニング女学院」のOP曲（？）にもなっている代表曲。しかしこのPV、低予算もよいところだな……。

個人的にはノリ方を著しくミスったなと反省しています。そっか、サビは手拍子だよなそうだよな。好きな曲なので大反省。

 

⑰LOVEマシーン

youtu.be

 

言わずと知れた大名曲。もはや何も言うまい。

この曲で会場内を一周してくれた記憶。もちろんちぇるにぶんぶん手を振る僕がいました。

 

⑱スペシャルメドレー〜未来の太陽～ワクテカ Take a Chance～Say Yeah! -もっとミラクルナイト-～What’s up? 愛はどうなのよ～～いきまっしょい!～OK YEAH!～Happy大作戦

youtu.be

 

意外と公式がアップしている曲が少なかったので、一番好きなやつだけ。この曲を江頭2:50がダンスをコピーする番組があった記憶（ぷっすま？）で、それで好きになったはず。モーニング娘。のコンサートは、メドレーのつなぎが一つの楽しみになっているのかなと思いました。

「Happy大作戦」はメンバーの名前を叫ぶやつができたので大満足です。これも会場内を一周してくれたような記憶で、もちろんちぇるにも手を振り、よこやんにもドン引きするくらい手を振りました。

 

⑲すっごいFEVER!

youtu.be

 

どうせつんく曲だろうなと思ったら（以下略）。

ベースもギターもかっこいいじゃんと思っていたら、つんく的には「生ブラス」にこだわったらしい。僕は完全にホイホイされてしまっているよ。

 

⑳わがまま 気のまま 愛のジョーク

youtu.be

 

この時期のモーニング娘。はEDM路線で云々って言われがちな気がするけど、僕は結構好き。愛されたい！愛されたい！！

 

㉑I surrender 愛されど愛

youtu.be

 

自分はバカなので「うわ～「愛」が続いている～」という感想を抱きました。ライブ映えするだろうなと思っていた曲で、やっぱりそうだったね、という感じ。

また、自分は最低なので「そろそろ「泡沫サタデーナイト」来ないかな？？」と思ってしまっていました。

 

㉒涙ッチ

※違法アップロードの曲しか見つけられなかったので動画は割愛。

 

この曲ってモーニング娘。のラスト曲あるあるなんですか？　Aメロ、Bメロでやや落としておいてサビで上げる、という曲の展開がかなりラスト曲に映えるなぁと聞きながら思っていました。

 

㉓Neverending Shine

youtu.be

 

記憶違いかもしれないけど、ちょっとだけ歌いだしをミスっていた箇所があって。でも、２小節くらいでしっかり取り戻せていたように思われ、対応力が素晴らしいなと。そして、ここでフクムラダッシュ来ましたね。

この二つのシーンに、ふくちゃんのモーニング娘。で培ってきたものが垣間見えました（何度も言うけど、自分はそこまで濃いファンではありません。）。

 

㉔Help me!!

youtu.be

 

前の曲の調子を踏まえて、次の曲は何で来るんだろうと思っていたらゴリゴリ。めっちゃ攻めるやん。

 

㉕まじですかスカ!

youtu.be

 

あれ、何でこの曲で終わるんだっけ？と思ったら、９期が初めて参加した曲だからか。この辺で、ようやくふくちゃんが卒業するんだなぁと思うようになる（遅い）。

PVを見ていると、まだ幼いふくちゃんがそこにいました。そりゃこの曲出てから12年が経ったわけだわ…。

 

㉖HEY! 未来

youtu.be

 

最後の最後で全然知らない曲でした！！完全に勉強不足でごめんなさい！！

 

…というわけで、雑に振り返ってみました。流石にアイドルのコンサートに行くのは今回を最後にしようと思っていますが、これからも楽曲はしっかり追っていきたいです。

 

 

 

上手く言えない 上手く言えない あぁ もう！やりきれない！

大分久しぶりになってしまいましたが、生きています。前回更新が６月上旬だったので、それから半年弱が経ってしまっているのですね。この半年弱で色々あったようななかったような…いや、なかったな。とりあえず、久々に前回のブログを見直して「ぐっじょぶ自分！」となりました。

 

公私ともに色々ありましたが、弱弱しく生きています。

「公」はある意味希望どおりのことができています。思うところは多少はあり、ここで開陳する類のものでもないのですが、いつか口頭でぶちまけたいような感もあります。誰か聞いてくれ。

「私」は本当に最高です。ただ、自分の１日に占める「公」の割合が大きすぎて、完全に「私」が犠牲になっています。どこに行ったんだよ俺の「私」は…。

要するに、間違いなく「公私」が自分のストレスになっている自覚だけあります。どうしてこうなった。

 

さはさりとて（←仕事でこれを使ってくる人が超苦手です）、良いことも多々あったので思い出せる限りで挙げていくと、

 

〇育児休業をとりました

これを取得するまでがストレスだったのですが、いざ取り始めてみればこんなに素晴らしい期間があるのかと（今振り返ってみても）思います。大人のレベルアップがいかに遅いかを実感しました。社会人男性が育児休業をとるというのはなかなかにハードルが高いような気もしているのですが、それはそれでいつか真面目に考えてみたいですな（楽天経済圏で生きている僕の買い物かごには、関連書籍が眠っています。）。

 

〇旧友が我が家に来てくれました

これ、自分にとっては革命的なことでして、我が家にはどんだけ仲が良くても入れたくない宗教に入信していたのですが、とうとうMCから脱することができました。中高大の友人が来てくれて、それだけで嬉しい気持ちになるくらいには友人の数が少ない人生を送っています。

 

〇テニスを再開できました

何気に今年の目標にしていました。

同期が誘ってくれて（企画してくれて）ありがたい限りです。

 

〇行きつけのお店っぽいものができました

これも今年の目標。

とうとう顔なじみになれたのではないかと勝手に思っています。片思いでも良いんだもん。

 

本当は頭よさげな営みができると良いなとも思うのですが、それは欲張りかもしれないなと思っています（というか、そもそも頭が悪いのでないものねだりではある。）。でもめげずに追い求めていきたい。

もう少しブログでアウトプットできればと思いますので、これからもよろしくお願いします。

I feel the sunshine of your love

６月５日（月）12：09に爆誕。泣きそうでしたが、泣かない。「得も言われぬ」という言葉は、こういうときのための言葉だったのですね。

もしかすると、いつかこのブログで振り返ることもあるかもしれないので、ひとまず記録目的でつらつらと。

 

前日は15：30から入院だったので、二人で病院へ向かう。向かう前の最後の昼ご飯は、お手製のフレンチトーストにしました。着替えとかが済まされた後、これからの流れを聞く。ここらで「あなたはもうやれることないですよ」宣告を受けたので、翌日の集合時間（？）を聞いて退散。

…が、少しだけ不安になったので、近所のキャッフェでコーヒーを飲みながら時間を潰す。「地獄楽」面白いっすね。ようやく追いつきました。あとは、ハーバーマスを読んでみる。ハーバーマス面白いっすね。

２時間ほど経った辺りで「本当にあなたのやれることはないですよ」宣告を受けたので、自宅へ。少しくらい美味しそうなご飯を食べ…ようと思ったけど、目星をつけていたお店は尽く混んでいたので、やむなしのマック。たまたまずっと真夜中でいいのに。がYoutubeで配信ライブをやっていたので、それを見ながら。

これが20：00頃の話で、自宅に着いてからは「どうする家康」視聴をしてみましたが、いつものようによく分からない内容。知識が追い付かん。

終わった後は電話したりお風呂入ったりして、適当に時間を潰して、寝ました（本当は読書会があったはずだけど、お流れに）。

 

ここからが５日のお話。いつも起きるくらいの時間に起床できたのは俺の勝ち。そこから、ゴミ出しも朝食もいつものようにできたなぁ、ちょっと一息…と思っていたら電話がかかってきて、すぐに病院に向かう。

どうやら進行が早いようで、いつ始まるかドキドキ。自分がドキドキしていても仕方がなく、目の前で震えている人としょうもない会話をしていたようなしていないような気がします。こんな感じでドキドキしていたのですが、「ではお部屋を移動しましょうね～」と言われてからはすぐでした。「あなたはこれをやってください」と指示を出されたんですけど、これ絶対手持無沙汰にしないために無理くり捻りだしたタスクやろ。

そして、冒頭に戻ります。「すごい」「温かい」という言葉しか発せず、本当はもっと言うべきことがあったんだと思いましたがその辺に自分の浅さを実感しま…せーん！！

そこからは、対面したり（大人しい、あと毛量多い）、さらに部屋の移動があったりして、適当なタイミングでお暇しました。何か良いものを食べれば良いのかもしれませんが、今日はてんや。あと、黄桜のビール２本買って、飲んで、ちょっと勉強して寝ました。

 

そして６日のお話。普通に起きて、「何で働いてんだろ」と思いながら普通に仕事して。いや、何で働いてたんだろ自分。

その後は病院へ。義両親ともお話できて良かったと思う。この辺で、今日は完全に自分のターンではないなと悟りました。みんなのものだ。

この日も適当なタイミングでお暇。今日こそちょっと良いものを食べようと思って、大戸屋に入りました。大戸屋が良いもの、という認識をいい加減改めた方が良いのかもしれんな。家に帰った後にあったことは色々言いたいこともあるけど、完全に秘す。そして、今に至る。

 

自分から与えてあげられるものをこれからは考えていきたいです…実際は与えられっぱなしなんだろうな。

頑張ったって爪弾き　それでも爪弾き

特に書きたいことはないのだけれど、最近の心境をまとめておきたくなった。

 

・今月頭のブログ、色々書いているけど、全く考えが練られていないように見受けられて、この辺に自分の浅慮っぷりが出ているなぁと実感し、嫌気。結局、自分は何がしたいんでしょうねぇ。

　どこかのタイミングで、「立法」という営みはどのようになされているのかとか、そういうことをまとめられたらな。訳分からんことの吐露ばっかするのやめたい。

 

・この間、そこそこの時間と労力（色んなことが重なって、一睡もせずに作業していた時期も）をかけていたことがひと段落した。昨年秋～冬にかけて勃発したお祭りと比べるともちろん程度はアレだとしても、実作業者としての自分がいるという点でまた思うところは異なるものだった。「あぁ、お仕事ってこういう風に流れているのね」ということが分かっただけでも大変お勉強になりました。あと、自分の今後の身の振り方も何となくつかんだ気がする。俺、理系科目の勉強も必要だわ。

　他方で、そこそこの時間と労力をこのタイミングでかけていたということが個人的なポイントで、確実に「私」の部分にダメージが加わってしまったと思う。

　ひと段落したのは良いけど、「自分が卑屈な人間だから」ということがあるのは自覚しつつも、仲間外れをされたと感じてしまうことがあり、完全にやる気がなくなってしまっている。組織人としての僕はそれはそれで受け止めることができるけど、一人の人間としての僕は、そこまで強い人間でもないので端的に言えば「拗ねている」。良い年して子供みたいっすね。

　こんなこと言っているけど、どうせ来月には忘れている感情だとは思うよ。

 

・今日（というか昨日）、一つすんばらしい場面に出会えたんですけど、これもまた詳細を秘す。一個上じゃないけど、「あぁ、これってこういう風になっているのね」ということがよく分かりました。あと、色々と覚悟ができました。多分。いや、できたのかな…おそらくできた。

 

次は多分来週のどこかで。

「未来は不知顔さ、自分で造っていく。」

大学院時代、同級生から「お前、朝井リョウに似てなくもないな」と言われてから、ちょこちょこ読むようになった朝井リョウ。さらにちょこちょこ掘っていくと、オードリー・若林だったり、Creepy Nuts・DJ松永と友達だったりと友達という、何故そんな人間関係が築けんのでも何となく分かる、と思っている朝井リョウ。

の「スター」という本を読みました。文庫版が出たばっかり（？）みたいで。

 

publications.asahi.com

 

なるほどこんな感じね、という気持ちで読んでいて、はいはいこんな感じの感想文になりそうだねと思っていたら、おおよそさらわれているインタビュー記事を発見したので、これを貼っておしまい。

 

book.asahi.com

 

今日のタイトルは東京事変の「スーパースター」の一節だけど、朝井リョウの「スター」の内容とは完全に逆で、そこまで時は流れていないような気はするのに、世の中は変わってしまったんだろうかと思ってしまいました。世の中による「消費」の方法が、Youtubeみたいなプラットフォームで大いに変わってしまったり、アイドルなんかも「会いに行ける」ことをウリにしてみたり、嫌でも身近に感じられるようになったからなのかしら…と思いましたが、おそらくこの本で一番言いたいことはここではないのでこの辺で。

 

とりあえず、スカイピースとかそういうYoutuberのことを小馬鹿にするのはやめようと決意しました。

 

ちなみに、私が大学入試を受験したとき、「尊敬する偉人は？」という題で英作文をした記憶ですが、今の受験生が答案作成をすると誰について書くんでしょうねぇ…（なお、自分は徳川家康で頑張って書いたような気がします。何で家康にしたんだろ。）。

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に

この本については、特に感想がありません。一般論として、オーラルヒストリーをこのような形で遺せるというのは、自分がこの世にいたことの証明ができて、そのこと自体は良いなぁ（羨ましいなぁ）と思いました。

 

www.chuko.co.jp

 

 

このままだと読書感想文ばかりのブログになってしまうので、最近愚行していることをつらつらと。

 

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・自分が40歳になるまでに、一体何ができる人間になっていたいんだろう。答えがないことを考えるのは20歳代までにしかできないような気はしている。ただ、100点満点の行動はとれないにしても、少しはマシな人間になっていたいよ。

　自分のためになることと、自分以外（家族・職場）のためになる振る舞い（もちろん両者は被り得る）に努めていくということだと思っていて、それを具体化していく作業が（今更だけど）必要なんでしょう。自分の強み・弱みはこんなものかなという何となくの認識はあるので、それを踏まえて練る。

 

・所属する組織（体）力って、どのようにして強化されていくんでしょう。働き方改革とかそういう問題ではなく、中にいる人間のクオリティの向上だったり危機管理だったり意思決定だったり、色んな要素が組織（体）力にはあると思うけど、そもそもどのような要素があると思われて、それらはどのように鍛えられるんだろう。数値化が難しいから、把握も難しい。

 

・改めて、自分はクリエイター側にはなれないな。音楽・映像・書籍、いずれも才能がないと思っている。娯楽として享受し続けてきたけど、そろそろバカみたいに享受するのではなく、自分の血肉となるような受け入れ方をしたい。

 

・↑からも明らかなとおり、自分のことしか考えられていない自分に吐き気がする。学生時代までは他人のことを考えられる人間だったような気がするけど、いつの間にこんな利己的な人間になってしまったんだろ。一番嫌いな人間像だったはずやん。

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そんなこんなで、最近は常に自己嫌悪に陥っています。自己評価が低すぎる…が、自分という人間は確かに評価が低くあるべきしょうもないヤツだとは思う。ゴールデンウイークも折り返し地点なので、週明けには明るくなりたい。