そんなbetterな暮らし

たぶん駄文

花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に

この本については、特に感想がありません。一般論として、オーラルヒストリーをこのような形で遺せるというのは、自分がこの世にいたことの証明ができて、そのこと自体は良いなぁ(羨ましいなぁ)と思いました。

 

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このままだと読書感想文ばかりのブログになってしまうので、最近愚行していることをつらつらと。

 

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・自分が40歳になるまでに、一体何ができる人間になっていたいんだろう。答えがないことを考えるのは20歳代までにしかできないような気はしている。ただ、100点満点の行動はとれないにしても、少しはマシな人間になっていたいよ。

 自分のためになることと、自分以外(家族・職場)のためになる振る舞い(もちろん両者は被り得る)に努めていくということだと思っていて、それを具体化していく作業が(今更だけど)必要なんでしょう。自分の強み・弱みはこんなものかなという何となくの認識はあるので、それを踏まえて練る。

 

・所属する組織(体)力って、どのようにして強化されていくんでしょう。働き方改革とかそういう問題ではなく、中にいる人間のクオリティの向上だったり危機管理だったり意思決定だったり、色んな要素が組織(体)力にはあると思うけど、そもそもどのような要素があると思われて、それらはどのように鍛えられるんだろう。数値化が難しいから、把握も難しい。

 

・改めて、自分はクリエイター側にはなれないな。音楽・映像・書籍、いずれも才能がないと思っている。娯楽として享受し続けてきたけど、そろそろバカみたいに享受するのではなく、自分の血肉となるような受け入れ方をしたい。

 

・↑からも明らかなとおり、自分のことしか考えられていない自分に吐き気がする。学生時代までは他人のことを考えられる人間だったような気がするけど、いつの間にこんな利己的な人間になってしまったんだろ。一番嫌いな人間像だったはずやん。

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そんなこんなで、最近は常に自己嫌悪に陥っています。自己評価が低すぎる…が、自分という人間は確かに評価が低くあるべきしょうもないヤツだとは思う。ゴールデンウイークも折り返し地点なので、週明けには明るくなりたい。